桜造 酒盃 内白檀塗
【商品番号:h_k03】

桜造 酒盃 内白檀塗

66,000円(在庫:売り切れ)
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轆轤木地作家・川北浩彦氏の作品です。 優しくて女性的な桜の木に象嵌がされています。内側は白檀塗になっています。

■ サイズ  75×75×87(mm)
■ 箱サイズ 95×95×123(mm)
■ 素材   天然木・漆  桑
■ 塗り・蒔絵 拭き漆 内白檀塗 象嵌
■ 箱     木箱入り
■ 製造   国産品

優しい桜の木に木目象嵌


木目象嵌もされています。
象嵌とは・・・一つの素材に異質の素材を嵌め込む技法
木の収縮率と金属の収縮率が違うため高度な技術を要します。
波なみに入れるのが川北工房の独自技術です。
使われている木は、桜の木です。
木目が優しい感じです。柔らかく感じますね。

木地には厳選された木を使っておりますので
丈夫で長持ちします。
桜造 酒盃 内白檀塗

内側は白檀塗


内側は白檀塗になっています。
白檀塗とは、下地に金箔を貼って
うるみ色の強い漆をかけて、重厚さを出しています。
赤ワインなどが似合います。
桜造 酒盃 内白檀塗

川北浩彦氏の作品です


(社)日本工芸会正会員 川北浩彦氏の作品です。

川北浩彦さんは、昭和37年 (1962)生まれ。父良造氏(無形重要文化財保持者)に山中轆轤挽物技術を修得
1993年より日本伝統工芸展連続入選。

【賞歴】
1993年:石川の伝統工芸展奨励賞
1994年:石川の伝統工芸展金沢市長賞
1995年:石川の伝統工芸展奨励賞
1995年:第1回兼六園大茶会工芸公募展北國新聞社長賞
1996年:第2回兼六園大茶会工芸公募展奨励賞
など多数
桜造 酒盃 内白檀塗

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桜造 酒盃 内白檀塗
66,000円 売り切れ